陸上の世界選手権東京大会が国立競技場で開幕しました。
約200カ国・地域と難民選手団から約2000人が参加の大規模な世界大会ということで
日本国内でも大きな盛り上がりを見せています。
陸上競技の種目は大きく「トラック競技」「フィールド競技」「ロードレース」「混成競技」の
四つに分けられ、合計47種目におよぶそうです。
走る、跳ぶ、投げる、たくさんの競技がありますが、
一番きついと言われているのは800m走だそうです。
中距離で速さを極限まで追求する種目ですよね。きついだろうなと思います。
そして個人競技はいつでも自分の限界との戦いです。
きつくても苦しくてもやるもやらないも自分次第の中、
戦い続けて大きな舞台に立つ世界の選手たちの姿からは大きな勇気をもらえそうです。

